「NAMIMONOGATARI 2021」の主催者に対するコンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金の交付決定取り消しについて

特定非営利活動法人映像産業振興機構は、「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金」(J-LODlive2)の事務局として、「NAMIMONOGATARI 2021」の主催者であるoffice keef株式会社(法人番号:8180001131083)に対する令和2年度第3次補正予算「コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金(J-LODlive2)」の交付決定に関し、主催者から事実関係を聴取した結果、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長から令和3年8月5日に発出された事務連絡に記載されている基本的対処方針に基づく催物の開催制限に違反しており、誓約書に違反している事実が判明したため、当該主催者に対する交付決定を取り消しました。

1.本件の経緯
令和3年8月29日に愛知県国際展示場(AICHI SKY EXPO)多目的広場 野外ステージにおいて開催された「NAMIMONOGATARI 2021」に関し、補助金事務局である特定非営利活動法人映像産業振興機構は同年9月2日、主催者に対して酒類提供、チケット販売、会場での感染防止ルール徹底に関する措置の有無等について経緯報告を求める文書を発出しました。そして、これに対する主催者の回答内容により少なくとも主催者において内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室長から令和3年8月5日に発出された事務連絡に記載されている「周知期間終了後(遅くとも8月9日)から、チケットの新規販売の停止を継続又は実施すること」に違反している事実が判明し、主催者が事務局に対して提出した「新型コロナウイルス感染症対策に関する重要事項に反する事業の不実施の誓約」に違反していることを確認しました。他にも、酒類提供に関する愛知県からの自粛要請に対する違反や、基本的感染対策が不徹底といった事実も確認しました。

2.交付決定の取消し等について
特定非営利活動法人映像産業振興機構は、令和3年9月7日、コンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金交付規程(三次補正)第18条第1項第4号(交付規程に基づく誓約事項違反)に基づき、「NAMIMONOGATARI 2021」の主催者であるoffice keef株式会社に対する交付決定の取消しを行いました。また、特定非営利活動法人映像産業振興機構は、同交付規程第25条第1号に基づき、主催者をコンテンツグローバル需要創出促進事業費補助金(J-LODlive2)の申請主体の対象外とし、同交付規程第25条第2号に基づき、間接補助事業者の名称及び誓約事項違反の内容を公表することといたしました。